CO2削減と言われていますが、現場は電力に頼りがち・・・
厚さ わずか0.23mmのアルミシートが CO2削減に貢献
遮熱シートPRX遮熱セブンが従業員の労働環境を大きく改善します。
『毎年異常気象』
ここ数年言われている言葉です。
最高気温を更新したとか、 経験したことが無い豪雨とか・・・ 地球が悲鳴をあげているとか・・・
その原因はCO2排出だと言われています。
なるべくCO2を排出しない、地球にやさしいエネルギーを・・・
企業の責任として、CO2削減に貢献しましょう・・・と
このような風潮になっておりますが、なかなか現場での対応は難しいです。
夏の熱(熱中症)から従業員を守らなくてはならない、
冬は暖かい空気が逃げやすい環境をどうにかしなくてはならない、
どうしても電力(空調機)に頼るのが現状です。
ランニングコスト ゼロで環境改善
屋根裏に遮熱シートを張るだけで、空調設備無しの施設で室温を5℃下げる効果
輻射熱を阻止することが暑さ対策には最も効果的。
輻射熱(放射熱)とは、離れた物体間において赤外線を介して伝わる熱のことを指します。
赤外線(近赤外線〜遠赤外線)は熱を運ぶ性質があり、輻射熱(放射熱)は温度の高い方から低い方へ伝わります。
※夏は、屋根、外壁から室内に熱が伝わります。
※冬は、室内から天井、内壁、窓ガラスを伝って熱が逃げていきます。
遮熱シートは、太陽からの輻射熱を97%カットします。
- 設置費用のみ
- メンテナンスフリー
- ランニングコスト ゼロ
- 室温を5℃以上下げる効果アリ
遮熱と断熱の違い
■ 断熱材
熱の伝わりを遅くするだけ!
実は、じんわりと熱が室内に入ってきます。
断熱材は熱を溜め込む性質を持っている。断熱材を入れても夏場の室内が暑いのは、溜め込んだ熱を放出しているから・・・
■ 遮熱材
熱をはね返します。
夏は外部からの熱を遮断し、冬は室内の熱を逃がしにくくする。
職場環境改善の実績
エアコン設備の無い施設で約5℃の温度差を確認
2023年6月 遮熱シート施工
飯田グループホールディングス
ファーストウッド株式会社
栃木県真岡工場
■工場の入り口(外側)から、内側に向かって温度測定しています。
A棟(未施工)の天井温度は40℃を大きく上回っており、床から2mの作業空間も35℃以上の状況である。 | B棟(施工済)では、従業員の作業空間の室温は、30℃程度を示しており、従業員の労働環境を大きく改善している。 |
A棟(未施工)は、従業員の作業空間である床から2mまでの温度が36℃以上を示している。 | B棟(施工済)では、A棟に比べて明らかに青色空間が多く、30℃程度に室内温度がキープされている。エアコン設備の無い施設で、約5℃の温度差が確認できた。 |
用途別 4種類の製品構成
※不燃材料認定 取得済
遮熱セブン PRO
7層構造シート アルミ素材番号 A1235 不燃材料 認定 |
遮熱セブン Air
7層構造のPROをベースに、表面に穴があり、通気性を確保。 アルミ素材番号 A1235 不燃材料 認定 |
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遮熱セブン CH
7層構造ですが、中心層にPE素材(ポリエチレン6mm)を使用し、空気層を確保している。 アルミ素材番号 A1235 不燃材料 認定 |
遮熱セブン HTR
アルミ層を厚くした5層構造 アルミ素材番号 A1235 不燃材料 認定 |